浅く広くの存在意義
各ジャンルのスペシャリストの集まり。 五箱のコンセプトだ。長尾はサイト構築におけるペルソナ構築と戦略設計、小島はSEO設計を軸としたサイト構築とウェブマーケティング全般、池田はサーバー設計及びシステム構築、齋藤はウェブデザイン、石橋はリスティング広告の運用全般。 それぞれが得意分野を持ってクライアントに価値提供している。 メンバーの個性が掛け合わさる事で2倍、3倍とクライアントへの価値を作っている。...
View Articleサイト設計の勘所
どうも、長尾です。最近まったくアウトプット出来てなかった事の反省も兼ねて、サイト設計について自分の拙い経験を基に頭の整理を兼ねて書いて行こうと思います。 文章を書くこと自体久方ぶりなので、まずは自分の中で独り言とわりきって、クライアントのウェブサイトを設計する際に行っている事を書いて行こうと思います。 勘所その1:クライアントの事業を理解する...
View Articleニッパチ(2:8)の法則
どうも、長尾です。前回のブログが続くかと思いきや続きません。 がテーマは同じくサイト設計の際に自分が行っている事について頭の整理を兼ねて書いていきます。 ニッパチ(2:8)の法則は使える 今更な感じではありますが、「不良全体の80%は、20%の原因に由来する」「売上の80%は、全商品の20%が作る」「売上の80%は、全顧客の20%によるものである」といった例のあれです。...
View Article直観と理論
どうも、長尾です。昔から「あなたは理論型ね」、とか「長尾君は直感型だね」、と人から言われるたびになんとなく違和感を感じており、それってなんだろなぁと、考えた事をつらつらと書いていきます。...
View Articleペルソナ設計について その2
どうも長尾です。前回に引き続き今回もペルソナ設計について。 因みにここで書く内容はハウツーや概念というよりは自分の業務を通じて思ったことや躓いたポイント、工夫している点などをアウトプットする事で自分の中で定着させていく事を目的にしているので、かなり紆余曲折、フラフラした文章になります。すみません。...
View ArticleBtoB企業におけるサイト設計時のペルソナ定義について
どうも、長尾です。今回も昔に書いた記事を掘り起こして掲載します。今から4年程前の記事になりますがご参考までに。 サイトを設計する手法として「ペルソナ定義」というものがあります。 ペルソナ定義の基となる概念は、マイクロソフトでVisual BASICを開発したアラン・クーパー(Alan Cooper)によって定義され、著書『The Inmates are Running the...
View Articleユーザータッチポイントの多様化
気付いたら8月末だ。今までパソコンでのタッチポイントがほとんどだったインターネット広告も スマートフォンの普及により多様化をしてきている。リスティング広告やSEOの様な検索導線からのユーザータッチポイントもデバイスごとの割合が変わってきているのをヒシヒシと感じる。その上で今五箱で注視しているのが ★今までのタッチポイントを維持拡大する事 ★新しいタッチポイントを増やす事...
View Article型のかけ合わせ
武道に型があるように新しい取り組みをする時に意識している思考の型がある。 楽しむ事を前提にシンプルとバランスを意識した上でボトムアップとブレイクダウンの両方で設計していく。 ゴールまでを時間単位でスケジュール設定しひたすら実行する。 以上だ。...
View Article質とスピードの相関関係
どんな仕事においても、その『質とスピード』は重要である。 特にWeb業界、さらに言えば、私のようにSEOやリスティングといったSEMに携わる人間において、質とスピードを担保する事は、使命であり、逆に言えば、質とスピードが担保された仕事が出来なければ、所謂、SEMコンサルタント(SEM代理店)の存在意義はないと言っても過言ではないと思う。 ですが、一般的に、...
View Article目指すべき組織のカタチ
個の集合知。 そんな組織を目指している。それぞれの得意分野を持ち、胸を張ってクライアントへ提供し、その専門分野を持った人材が最大限活躍できる組織だ。通常の大半の企業は「ヒエラルキー型の組織」が一般的だが五箱では「マトリクス型の組織」を究極まで突き詰めようと思っている。そう、このマトリクス型の組織こそが五箱の目指すべき組織のカタチだ。...
View Article